無能社長の読書日記

東京で医療専門PR会社と通販会社を営む社長が、書籍を読む度に自らの無能に打ちひしがれるブログです。忘れっぽい自分のために、書籍の内容をメモ書きしていきます。ブログというより99%自分のための記録帳で御座います。
<< みんなめがね | main | マイノリティーの拳 >>
プロフェッショナルプレゼン。
0
    ■小沢正光
    ■インプレスジャパン
    ■知的収入のエッセンス

    ・【プレゼンは商品である。】
    ・【ゴールイメージ。】
     ⇒具体的なゴールイメージ設定が重要。
    ・【「相手を知る」。】
     ⇒相手とはプレゼンの意思決定者。
     ⇒が普段から問題意識を持っていることに注意する。
     ⇒リサーチの相手に【競合】も加える。
    ・【ひとこと化】
     ⇒結局一言で言えばこれです。
     ⇒ひとことで言えないコンセプトは咀嚼が不十分
    ・【目次作り。】
    ・【「序破急」もしくは「破急」。】
    ・【エレベーターでプレゼン。】
     ⇒結論は?なぜそうなるか?の要点だけが求められる。
     ⇒日本人のプレゼンは精神的過ぎる。
     ⇒エレベーター内だけの短時間で伝えられますか?
    ・【フレーズ主義。】
     ⇒原則として1項目につき1枚で「フレーズ化」してみせる。
     ⇒ひとつのフレーズを用い、1枚ごとに1つの小さな納得を勝ち取る。
    ・【響くフレーズ、響かないフレーズ。】
     ⇒3つのポイント「短い」「意味がわかりやすい」「気持ちを動かす」
    ・【シンボリックデータ。】
     ⇒プレゼン序盤にひとつ「メッセージ性の強い」数的データ入れておく。
    ・企画書に用いるデータはシンボリックデータひとつで十分。
    ・【損か、得か。】
     ⇒やろうとしていることの費用と利益を数値化しておく。
     ⇒上記質問には即答できるように。
     ⇒しかも根拠ある即答を。
    ・【2案。】
     ⇒2案用意せよ。1つは用件を真正面から受けたもの(規定課題)。もうひとつは自分たちで自由に考えたプラン(自由課題)。
     ⇒優先順位は1.規定課題 2.自由課題
    ・【2回、壊す。】
     ⇒アイデアの開発は2回壊して本物になる。
     ⇒2階壊したあとで、更にいくつかの視点でチェックする。
    ・【リハは自分でしない。】
     ⇒原則として、他人が話す。
     ⇒スピーカーに「はなしづらい箇所は?」と聞く。
    ・【場。】
     ⇒現場の空気が大切。即応的にプレゼン内容を変化させる。
    ・【下見。】
     ⇒プレゼン会場の下見が大切。
     ⇒スタッフがこれなかった場合の持参資料についての注意。
    ・【特別名刺。】
     ⇒プレゼン前に自分の記事・著書・資料・主な仕事が記載されの「特別名刺」を配っておく。
     ⇒事前知識ゼロの場合と比べて圧倒的優位に立てる。
    ・【キャラクター。】
     ⇒プレゼンターの数は最初から最後まで一人で。
     ⇒ロジカルと情感。
    ・【ウケはいらない。】
     ⇒プレゼンで求められているのは、筋とロジック。
    ・【驚きか、理解か。】
     ⇒相手の理解を最優先。自己満足を優先すべきではない。
     ⇒事前に資料を配っておくのも手である。
    ・【3つの言葉。】
     ⇒絶対に決定しておくべき3つの言葉。
     ⇒1.最初の言葉 道筋(アジェンダ)か目的地(結論)を話す。
     ⇒2.転換の言葉 視点を変えてもらう。
     ⇒3.最後の言葉 結論の確認をする。「色々お話をしてきましたが、結論を一言で言えば●●です」
    ・【プレゼン後のプレゼン。】
     ⇒プレゼン後のプロセスこそ、本当の成否を握っている。
     ⇒プレゼンを受けたクライアント担当者は、社内に持ち帰ってプレゼンをしなければならない。
     ⇒再現が容易なプレゼンであることが望ましい。
     ⇒どんな組織でも、上層部に行けば行く程、書籍の量が減って、最終的には要点しか残らない。
     ⇒フレーズ主義のプレゼンは、担当者が上司に伝えやすい。
    ・【反論するな。】
     ⇒プレゼンでわかってもらえないプランは、マーケットにもわかってもらえない。
    ・【わかればいい。】
     ⇒受け手に合わせて表現方法を変えればいい。
    ・【プレゼンのスタイル。】
     ⇒「わかればいい」という視点から無駄を極力省く。
    ・【プレゼンをしないプレゼン】
     ⇒最初からクライアントとチームを作り、「案件をゼロから一緒に作っていく」「いっしょに考える時代」というプラン。
    ・【眠るのも仕事。】
     ⇒徹夜でのぞんだプレゼンは失敗する。
     ⇒うまくはなそうとせず、考えたことだけをきちっと話す。
    ・【チームありき。】
     ⇒勝ったときは全員の手柄。
     ⇒負けたときはチームリーダーの責任。
     ⇒外部スタッフを大事にする。
    ・【敗因分析。】
     ⇒負けたときこそ、プレゼン力をアップさせるチャンスである。
     ⇒徹底的に負けた分析をするべき。
     ⇒負けたときは、踏むべきプレゼン構築ステップを踏んでいないときが多い。
     ⇒クライアントにも敗因理由を必ず聞いておくべきである。
    ・【情報戦。】
     ⇒特に敗因分析は、次のプレゼン準備ともいえる。
    ・【ライバルのプレゼン。】
     ⇒他人のプレゼン企画書を研究する機会を数多く設けよ。
    ・【育ててくれるのはクライアント。】
     ⇒やはり場数。
     ⇒受け手がいて初めてプレゼン。
    ・【プレゼンは共同作業の場。】




    ■総評

    過去読んだプレゼンテクニックの本では(現在)最も優れているものなのではないか?筆者の「フレーズ主義」が、本書自体の構成にも非常によく現れている。多くが学べる良書。広告・PRに関わる人だけでなく、できるだけ多くの人に手にとってほしい。



    プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。
    プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。
    小沢 正光

    | mbc2010 | 書評 -商品戦略 | 00:37 | comments(0) | - | - | -









      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << August 2017 >>

    このページの先頭へ