無能社長の読書日記

東京で医療専門PR会社と通販会社を営む社長が、書籍を読む度に自らの無能に打ちひしがれるブログです。忘れっぽい自分のために、書籍の内容をメモ書きしていきます。ブログというより99%自分のための記録帳で御座います。
「ワクワクドキドキ」やずや式少数盛栄術
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    ■西野博道・山下眞理
    ■西日本新聞社
    ■知的収入のエッセンス

    ・深く穴を掘れ。穴の直径は自然と広がる。
    ・魚を捕るのは船員(社員)の仕事。何処で魚が捕れるのかを探すのは船長(社長)の仕事。
    ・お客様作りこそが商売の原点。
    ・経営計画書の重要さ。
    ・自分の思いを達成させる社内体制の構築。
    ・顕在意識で「何故?」とこだわると潜在意識にインプットされる。
    ・壁に願望を書いて貼り、具体的に実現させる手法を昼夜問わずに考えることが大事。
    ・何処にもない独創的な商品を、誰もやっていない売り方やサービスができる起業が21世紀に勝ち残る起業である。
    ・最初から採算性は求めず、繰り返し買って頂く中で少しずつ利益を頂く。
    ・自分のやりたいことを毎日眺めていると本当に実現する。
    ・夢と現状の差、課題を克服する事を昼夜問わず考えること。
    ・具体的な目標が必要。
    ・目標達成のための計画が必要。
    ・達成期日の設定が必要。
    ・そして夢に対する真剣な欲望が必要。
    ・叱るということは叱る人の成長を望んで初めて実現する。
    ・叱られる社員程成長をする。
    ・1つのことを徹底的に掘り下げていくこと。
    ・妻に対して「君も僕と一緒に勉強をして欲しい」
    ・会社の代表は社員。社員がレベルアップする事が宝となり、売上げはその後に自然についてくる。
    ・社内の体制もブランドになる。
    ・権限委譲は部下を成長させる。
    ・継続注文が新規注文の売上げを逆転すると、事業継続にめどが立ち始める。
    ・他人様の商品は所詮他人様の心。
    ・単品に絞る。
    ・社長の条件「素直」「卑しくない」「夢を語る」
    ・やずやはスピードが速い。
    ・社員西堂をするときは作業の流れのみを教えるのは×。それを行う理由・大切さをしっかりと教えることに意義がある。
    ・経費をかけずに売上げを最大化する方法を常に考える。
    ・商品が自社のコンセプトにあっているかを1つ1つチェックする。
    ・会議は短時間で。
    ・会議出席者は適切な的確な資料と情報を用意して望むこと。
    ・中途半端な意見は「あなたはどうしたいの?あなただったらどうするの?」
    ・社長は演出家。社員は舞台に立った主役。
    ・何処の課の職員になっても「提案し続ける事」が大事である。
    ・体験に勝るものなし。研修報告では何を学んだかだけではなく、自分の立場だったらどのように学習内容を生かすのかを書かせる事が大事。
    ・未熟でも、制作物は外注よりも社員が経験を積みながら作っていく方が良い。
    ・自ら良いと思って採用した社員なら責任を持って育てること。
    ・好き、面白いことをする事で情報が集まる。
    ・放牧社会。進むべき道を社員が知っていて、社長は後ろから羊飼いのようについて行く。
    ・人間も1つの長所を突き詰めていくと、次第に他の能力も高くなり、「多能」化していく。
    ・新聞・折り込みでも1つの賞品しか載せない。総合カタログは総じて失敗する。
    ・必ず実現させるのだという鉄の意志。
    ・経営計画発表会がやずやの正月である。
    ・社員の夢を聞かせて欲しい。その夢を応援したい。やずやに入って良かったと行ってもらえるように頑張るから。
    ・企業と社員の夢の共有で、人は大きな力を出してくれる。
    ・財を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上、感動を残すは最上。
    ・勝つことに自信が持てない投資は絶対にしない。
    ・人がいやがることをするキーパーソン。
    ・社長一人の「個人知」から、経営計画書を作り発表をすることで「形式知」へと変貌していく。そして「組織知」へと展開する。
    ・成功すれば過去のどんな艱難辛苦もいい思い出になる。だからあきらめない。
    ・「あなたはどうかんがえているのかね?」部下に結論をしゃべってしまうと何も見えない。だからまずは部下に聞く。いきなり答えを与えてしまうようなことはしない。
    ・人から学んだことはすぐに実行。
    ・人を恨まない。
    ・ひらめきを書き留めておいた人が成功をする。
    ・これは誰にも負けないというものを持っておくこと。
    ・リスクヘッジには支払額を最初に決めてしまい、それ以上は先に進まないこと。
    ・業績が悪い?それは貴方の仕事がお客様と社員を悦ばせていないからだ。
    ・トップが社員を悦ばせていないから、社員がお客を喜ばすことが出来ない。
    ・生活提案、問題解決提案からはじめて、ようやく高い集客が成功する。
    ・購買後の評価(フルフィルメント)の重要性。
    ・お客様に対して義務を果たすだけでなく、満足を十分に提供する事が大事。
    ・フルフィルメントの本質は、お客様の心をつかむ仕組み作り。
    ・日めくりカレンダーのアーリーバード。
    ・宛名リストの質が一番レスポンスに影響を与える。
    ・利益なき成長という危機。
    ・顧客ポートフォリオで、お客を細分化。対応細分化。
    ・2〜5億の会社は、自分の会社を見直して理想を掲げ、夢を語って「あるべき姿」を明確にするだけで10億円以上の企業になる。
    ・人は変わることが出来る。


    ■総評

    やずやに元々興味があった私としては、大変に貴重な書籍だった。方々から聞くことの多い同社の「経営計画書」だが、是非一度自分の目で見てみたいものである。




    「ワクワクドキドキ」やずや式少数盛栄術
    「ワクワクドキドキ」やずや式少数盛栄術
    西野 博道,山下 眞理,坂井せいごう

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    | mbc2010 | 書評 -経営戦略/経営全般 | 23:59 | comments(30) | - | - | -
    ユダヤの商法
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      ■藤田田
      ■KKベストセラーズ
      ■知的収入のエッセンス

      ・78対22の法則。
      ・女と口を狙え。
      ・男は金を消費する権限を持たない。
      ・庶民でも手が届く高級品。
      ・数字に強いユダヤ人。
      ・現金主義に徹し、評価は全てキャッシュで。
      ・金に綺麗も汚いもない。
      ・銀行に預けない。お金は増えないが減りもしない。
      ・英語と金儲けは不可分。
      ・暗算を得意にすべし。
      ・必ずメモを取り曖昧さを許すな。
      ・雑学に強くなれ。
      ・今日の喧嘩を明日に持ち越すな。
      ・忍耐しながらも取るものは取れ。
      ・売却できる会社を作れ。
      ・3ヶ月の青写真。
      ・契約は神との約束。
      ・利益計算時には税引き後の儲けで予め計算商談をしろ。
      ・10%税金で取られるなら10%予め値引きさせてから買う。
      ・時間も商品 → アポイントメント命。
      ・速戦即決。未決書類を翌日に持ち越すのは恥である。
      ・差別には金で立ち向かえ。
      ・大損をしても納期だけは守れ。
      ・あらゆる資料を作って高く売ることを考えろ。
      ・薄利多売はやめ、厚利多売をするのが商売。
      ・商品に自信があるから「値段は絶対にまけない」。
      ・まけないから利益が大きい。
      ・まず金持ちに流行させて、次に庶民から巻き上げる。
      ・大衆の「あこがれ心理」をつけ。
      ・働くために食わず、食うために働く。
      ・金がある人が偉い。ない人は偉くない。
      ・旦那女房子供も信用しないのはユダヤ人。
      ・2回目以降の取引時も「初回」と同じ。意味もなく自動的に相手を信用するようなことはしない。
      ・納得するまで訪ねる。
      ・敵状を知る。
      ・休息は必ず取る。
      ・儲けはイデオロギーを超越する。
      ・No Explanation
      ・病欠とはズル休みのことだ。
      ・金と女は同じもの。逃げればやってくる。追えば逃げていく。そして同じ者同士で群れたがる。
      ・定石を必ず知っておくこと。
      ・商人はまず「売る」こと。売りと買いで売りが多ければ儲かる。
      ・何かを狙った場合、まず【買う】のは素人がすることだ。
      ・無能は犯罪である。
      ・人間の欲求をつかむ。
      ・自分が嫌いなものを売れ。趣味と実益は決して共存しない。



      ■総評

      古い書籍だが、日本マクドナルド創業者の藤田田氏に興味があって購入してみた。銀座のユダヤ人の異名を取った同氏だが、いささか露悪癖もあるのだろう、本書の内容をすっと理解できる人は数少ないと思われる。

      しかも一時期かなりくだらない「ユダヤ人商法本」が多数出回っていた時期もあるので、正直内容については期待していなかった。ユダヤ人の商法は日本人には「DNA的に」まずなじまないといいうのが、私の私見だ。

      ただし、藤田田という人物研究をするにはもってこいの本である。







      ユダヤの商法 (ワニの本 197)
      藤田 田
      | mbc2010 | 書評 -経営戦略/経営全般 | 19:10 | comments(0) | - | - | -
      マイノリティーの拳
      0
        ■林壮一
        ■新潮社
        ■総評

        元々ボクシング好きな僕なのだが、ビジネスとスポーツの「中間」とも言うべきか、どっちつかずともとれる「興業」という世界には興味があり、実際のビジネスでボクシング関係の方々に会う度に、その矛盾と現実、光と影、幸福と不幸、天国と地獄を如如実に伺ってきた。

        しかし僕が見聞きするのはあくまでも日本のボクシング界の話。ボクシング本場とも言えるアメリカの興業界の現実は、それはそれはもうむごいものだった。本当、日本とは比べものにならない程むごい。

        ビジネスとしてのボクシングの世界で使い捨てにされるマイノリティー達。それでもボクシングにしがみつかなければ食べていけない、アメリカの現実。衝撃的な内容が読者の琴線をぶち破り、何か激しい嘔吐に似た感情がおそってくるような書籍だった。1級のルポドキュメンタリーを手にした悦びと、大好きだったボクシングの酷い現実とが入り交じり、不可思議な感覚におそわれる書籍。

        一読の価値有り。




        マイノリティーの拳
        マイノリティーの拳
        林 壮一
        | mbc2010 | 書評 -その他 | 13:29 | comments(0) | - | - | -
        プロフェッショナルプレゼン。
        0
          ■小沢正光
          ■インプレスジャパン
          ■知的収入のエッセンス

          ・【プレゼンは商品である。】
          ・【ゴールイメージ。】
           ⇒具体的なゴールイメージ設定が重要。
          ・【「相手を知る」。】
           ⇒相手とはプレゼンの意思決定者。
           ⇒が普段から問題意識を持っていることに注意する。
           ⇒リサーチの相手に【競合】も加える。
          ・【ひとこと化】
           ⇒結局一言で言えばこれです。
           ⇒ひとことで言えないコンセプトは咀嚼が不十分
          ・【目次作り。】
          ・【「序破急」もしくは「破急」。】
          ・【エレベーターでプレゼン。】
           ⇒結論は?なぜそうなるか?の要点だけが求められる。
           ⇒日本人のプレゼンは精神的過ぎる。
           ⇒エレベーター内だけの短時間で伝えられますか?
          ・【フレーズ主義。】
           ⇒原則として1項目につき1枚で「フレーズ化」してみせる。
           ⇒ひとつのフレーズを用い、1枚ごとに1つの小さな納得を勝ち取る。
          ・【響くフレーズ、響かないフレーズ。】
           ⇒3つのポイント「短い」「意味がわかりやすい」「気持ちを動かす」
          ・【シンボリックデータ。】
           ⇒プレゼン序盤にひとつ「メッセージ性の強い」数的データ入れておく。
          ・企画書に用いるデータはシンボリックデータひとつで十分。
          ・【損か、得か。】
           ⇒やろうとしていることの費用と利益を数値化しておく。
           ⇒上記質問には即答できるように。
           ⇒しかも根拠ある即答を。
          ・【2案。】
           ⇒2案用意せよ。1つは用件を真正面から受けたもの(規定課題)。もうひとつは自分たちで自由に考えたプラン(自由課題)。
           ⇒優先順位は1.規定課題 2.自由課題
          ・【2回、壊す。】
           ⇒アイデアの開発は2回壊して本物になる。
           ⇒2階壊したあとで、更にいくつかの視点でチェックする。
          ・【リハは自分でしない。】
           ⇒原則として、他人が話す。
           ⇒スピーカーに「はなしづらい箇所は?」と聞く。
          ・【場。】
           ⇒現場の空気が大切。即応的にプレゼン内容を変化させる。
          ・【下見。】
           ⇒プレゼン会場の下見が大切。
           ⇒スタッフがこれなかった場合の持参資料についての注意。
          ・【特別名刺。】
           ⇒プレゼン前に自分の記事・著書・資料・主な仕事が記載されの「特別名刺」を配っておく。
           ⇒事前知識ゼロの場合と比べて圧倒的優位に立てる。
          ・【キャラクター。】
           ⇒プレゼンターの数は最初から最後まで一人で。
           ⇒ロジカルと情感。
          ・【ウケはいらない。】
           ⇒プレゼンで求められているのは、筋とロジック。
          ・【驚きか、理解か。】
           ⇒相手の理解を最優先。自己満足を優先すべきではない。
           ⇒事前に資料を配っておくのも手である。
          ・【3つの言葉。】
           ⇒絶対に決定しておくべき3つの言葉。
           ⇒1.最初の言葉 道筋(アジェンダ)か目的地(結論)を話す。
           ⇒2.転換の言葉 視点を変えてもらう。
           ⇒3.最後の言葉 結論の確認をする。「色々お話をしてきましたが、結論を一言で言えば●●です」
          ・【プレゼン後のプレゼン。】
           ⇒プレゼン後のプロセスこそ、本当の成否を握っている。
           ⇒プレゼンを受けたクライアント担当者は、社内に持ち帰ってプレゼンをしなければならない。
           ⇒再現が容易なプレゼンであることが望ましい。
           ⇒どんな組織でも、上層部に行けば行く程、書籍の量が減って、最終的には要点しか残らない。
           ⇒フレーズ主義のプレゼンは、担当者が上司に伝えやすい。
          ・【反論するな。】
           ⇒プレゼンでわかってもらえないプランは、マーケットにもわかってもらえない。
          ・【わかればいい。】
           ⇒受け手に合わせて表現方法を変えればいい。
          ・【プレゼンのスタイル。】
           ⇒「わかればいい」という視点から無駄を極力省く。
          ・【プレゼンをしないプレゼン】
           ⇒最初からクライアントとチームを作り、「案件をゼロから一緒に作っていく」「いっしょに考える時代」というプラン。
          ・【眠るのも仕事。】
           ⇒徹夜でのぞんだプレゼンは失敗する。
           ⇒うまくはなそうとせず、考えたことだけをきちっと話す。
          ・【チームありき。】
           ⇒勝ったときは全員の手柄。
           ⇒負けたときはチームリーダーの責任。
           ⇒外部スタッフを大事にする。
          ・【敗因分析。】
           ⇒負けたときこそ、プレゼン力をアップさせるチャンスである。
           ⇒徹底的に負けた分析をするべき。
           ⇒負けたときは、踏むべきプレゼン構築ステップを踏んでいないときが多い。
           ⇒クライアントにも敗因理由を必ず聞いておくべきである。
          ・【情報戦。】
           ⇒特に敗因分析は、次のプレゼン準備ともいえる。
          ・【ライバルのプレゼン。】
           ⇒他人のプレゼン企画書を研究する機会を数多く設けよ。
          ・【育ててくれるのはクライアント。】
           ⇒やはり場数。
           ⇒受け手がいて初めてプレゼン。
          ・【プレゼンは共同作業の場。】




          ■総評

          過去読んだプレゼンテクニックの本では(現在)最も優れているものなのではないか?筆者の「フレーズ主義」が、本書自体の構成にも非常によく現れている。多くが学べる良書。広告・PRに関わる人だけでなく、できるだけ多くの人に手にとってほしい。



          プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。
          プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。
          小沢 正光

          | mbc2010 | 書評 -商品戦略 | 00:37 | comments(0) | - | - | -
          みんなめがね
          0
            ■Zoffスタイルプロジェクトチーム
            ■幻冬舎
            ■知的収入のエッセンス



            今回はビジネス書ではないので、ビジネス要点の書き出しは
            なしです。いきなり総評を。




            ・総評


            世にも珍しい(?)めがねの本です。
            書店でスタイリッシュなデザインに惹かれて思わず購入した本。僕自身も長い間近視でコンタクトとめがねを併用しているのだが「正しいめがねの選び方」という視点は今まで全く持っていなかった。

            本書を読んでみると、めがね選びの基本と銘打ち、人それぞれにマッチしためがねの選び方の指針を与えてくれる。

            指針を与えてくれると言っても、問題は「誰がその指針を作ったのか」という点が気になるが、本書は有名なあの「Zoff」スタッフさん達が社員総出でつくった書籍らしく、本の中の随所にZoffのセンスの良さが光っています。だから、めがね選び指針の指南役としては文句なしのバックグラウンドがありました。

            書籍自体は「めがねの写真集」といってもよいような出来。モデルさんやタレントさんがめがねをつける前(Before)とめがねをかけた後(After)双方を贅沢な大きさの写真で展開。コレみていると、新しいめがねを会に出かけたくなりますね。


            実は本書を読んだ後、株式会社ゾフ代表取締役社長の上野剛史さんにお会いする機会を頂けました。

            そこで本書執筆(写真集だから執筆ではなくて「撮影」かな?)の経緯や、Zoffという会社・商品・こだわりについて、思いがけぬインタビュー(というか雑談です)をさせて頂くことになりました。

            インタビューの内容自体は上野様に公開許可を取っているわけではないのでココで明かすことはできませんが、個人的に大変ためになるお話を多数伺うことになりました。本当に感謝です。


            めがねって、かなり奥が深いですね。


            上野様にお会いした感想は、
            まさに上記の一言でした。感謝感謝。







            みんなめがね
            みんなめがね
            Zoffスタイルプロジェクトチーム
            | mbc2010 | - | 10:26 | comments(0) | - | - | -
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